背に腹は代えられぬ

日記

子供が昔ながらの「いろはかるた」で遊ぼう、と物入から出してきました。

 

ことわざがかるたになってるんですが、なかなか昔懐かしい感じのかるたです。

 

 

 

その中で、「せ」のカードが

せにはらはかへられぬ

なのですが、子供にどんな意味か聞かれました。

 

意味的には、目的を達するためや、大きな犠牲を回避するためには多少の犠牲はしょうがない、という意味なのですが、その意味とかるたの絵札がなんとなくマッチしていないような・・・

 

これって、なんだか背中にお灸をすえてもらっているように見えるのですが・・・

 

この絵札から、「背に腹は代えられぬ」は想像できないような気がします(笑)

 

 

 

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