中学受験勉強中の子供が今日は日本史を勉強してました。
ちょっと問題見せてもらったんですが、日本史も結構細かいところまでやるみたいで、これができればもはや大学受験でもある程度点数取れるんじゃないの?と思わせるような問題でした。。
歴史の年号テストみたいなのもあるようで、昔覚えたごろ合わせとか教えてあげたりするんですが、古すぎて今の子供たちには使えないものとかありました(笑)
593年 聖徳太子が摂政になる
とかは、私は「ゴクミ(593)も知ってる聖徳太子」で覚えてたんですが、さすがに今の時代にゴクミはわからんだろうと(笑)
一方、昔も今も使えるものも多数。
710年 平城京
→なんと(710)見事な平城京
720年 日本書紀の編纂
→なにを(720)書こうか日本書紀
794年 平安京
→鳴くよ(794)うぐいす平安京
894年 遣唐使廃止
→白紙(894)に戻そう遣唐使
などなど。
歴史の語呂あわせって覚えやすさ+なんとなくその歴史の出来事に関連しているのがベストだと思います。
「白紙に戻そう遣唐使」とかよくできてるなぁ、と。
もっと簡単に覚えられるようなものないかなぁ、と探してみたら、歌って覚える形式のものがありました。
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昔、子供の頃こういうののカセットテープ版を使ってたりしたんですが、たしかに記憶に残ります。
私はたしかチャレンジの付録か何かでついてきたカセットテープで、特に変なメロディが印象的でなんとなく覚えています(笑)