ゲーミフィケーション

仕事術

ゲームのように、仕事や勉強に打ち込めたら、どれだけ生産性高くなるんだろう、ということを実現しようとするのが「ゲーミフィケーション」という手法。

 

子どもがゲームに熱中するかの如く、仕事や読書にのめりこめたら、どれだけスゴい人間になれるんだろう、という想像をよくします。

 

ところが、けっこう世界ではそういった、仕事をゲーム化、のような研究とかがされていて、いろいろと本も発売されていたりします。

 

まだまだ研究が多くされている分野で、「これ」といったゲーミフィケーションの手段は確立されていないようなのですが、自分がハマりやすいゲーミフィケーションのやりかたもあると思うので、ちょっと調べてみようと思います。

 

とりあえず直近では2つほど、試してみたいと思います。

スニペットリマインダー

タスクリストみたいなものを、常に持ち歩き、目につくところに置いておく、というやり方。

 

ゲームでも、次に進む場所、というのが表示されていて、そちらに進む、というものを、現実世界でやろう、ということだと思います。

 

イメージ的に、ドラクエウォークで目的地の方に向けて矢印が表示される、アレでしょうか。

 

損失回避

人間は利益よりも、損失を回避する方にエネルギーやモチベーションがわく、ということを利用します。

 

株式投資とかFXをやっているとわかりますが、1万円の利益と1万円の損失だと、明らかに1万円の損失の方が1万円以上損した気になります(笑)

 

「いま、これをやらないと、これだけの損失がでるなー」

 

とかを想像したら、

 

「仕方ない、損失でるくらいならやるか」

 

という気になって、タスクを淡々とこなせそうです。

 

まずは少しずつ実生活で試してみて、いろいろと習慣化できればなぁ、と思います。

 

 

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