今週から、今期のNHKの朝ドラ「エール」が1話から再放送されてます。
まだ今期始まって3ヶ月しか経ってないのにもう再放送、という異例の事態ですが、新型コロナウイルス流行という異例の出来事が起こっているのでしかたないかと思います。
ただ、意外と面白かったのが、1話目からちらっと伏線的なものを入れてたんだなぁ、という点。
1話目の印象は、オリンピックの開会式の前、裕一が怖気づいていて、最終的には周囲の励ましもあり、舞台へ～、という雰囲気の印象でしたが、実は鉄男がそのタイミングで、藤堂先生のお墓参りに行っていたりとか、そんなシーンがあったなんて、すっかり忘れてました。
そもそも、あれが藤堂先生のお墓だった、とか、全然意識して見れてなかったです。
それにしても、開始3か月で再放送が始まり、ひょっとしてこのまま3か月もう1回再放送で回して、今年は終わり、来年のオリンピックの時にもう一度続きを再放送しますね、なんて話にはならないですよね？？
というか、オリンピックの開催自体、来年できるかどうか、怪しい雰囲気ですし。。。
ネタバレになってしまうかもしれませんが、小説で先を読みたいです（笑）
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