この前、「お金の大学」という本が、本屋に平積みになっていたので買ってみました。
読んでみると、今まで「当たり前」と思っていたことが実は当たり前ではなくて、間違いだった、というのがわかり、ちょっとショックです(笑)
社会人になって、生命保険や医療保険、がん保険に加入するのは当たり前、と思ってましたが、実はそうではなく、健康保険とかの公的保険で、けっこうな範囲をカバーしてくれるので、民間のがん保険とか医療保険に入らなくても、その分をちゃんと貯金しておけば、「いざ」というときには十分備えられるんだそうです。
私、なんか周囲に言われるがままに、生命保険、医療保険、がん保険に入って、そのまま保険料支払い続けてます。。。
他にも、いろいろとざっくばらんに、わかりやすく書かれているので、この手の本を読んだことのない方や、私みたいにマネー関連の本を読んだことがあっても、結局実践できていない方にお勧めです。