学びを結果に変えるアウトプット大全

読書

今日は「学びを結果に変えるアウトプット大全」という本を読みました。

 

アウトプット大全、という本の内容をインプットしたわけですが、この本によると、アウトプットの基本は「話す」「書く」「行動する」の3つ。

 

本を読んでインプットしたら、その感想を家族とか友人に「話す」のが一番簡単なアウトプット。

 

 

だけど、言われてみたら家族や友人に、

「今日、こんな本読んだんだ。こういうことが書いてあって、非常にためになった。俺はこの教えを活かして今日からこうしようと思う。」

なんて感想、話すことってほとんどなかったかも。

 

やっぱり学んだ知識は使わないと「知ったつもり」になってしまい、結局は身につかない、ということが往々にしてあります。

 

ちゃんと身に付けるためには、アウトプットを意識して多めにしていかないと、インプット過多になっていると思います。

 

アウトプットすれば長期記憶にも残りやすいそうなので、アウトプット多めを意識していくのが良さそう。

 

本書では、「インプット3:アウトプット7」くらいの割合でインプット→アウトプットを繰り返すのが良いそうです。

 

このブログもアウトプットの1部になれているかな?

自分で文字にすることで、その内容が脳に定着、行動できるようにしていきたいです。

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