子どもが理科の勉強中に、さそり座の一等星「アンタレス」とかが出てきて、そういえば、自分が子供のころ、「さそり座のゴールド聖闘士、ミロのスカーレットニードルの最後の一撃がアンタレス(さそり座の心臓)だったなぁ、と思い出しました。
何気に小学生の時に、聖闘士星矢で黄道12星座は全部覚えたなぁ、と。
懐かしくなって、Amazonプライムビデオにないかなぁ、と探したら、聖闘士星矢、ありました(笑)
オープニングの歌から入っていて、おそらく40代男子ならこのオープニングを久々に見たら鳥肌が立つほど感動するのでは?という、素晴らしいオープニング(言い過ぎ)
そして、問題のさそり座、天蠍宮のシーン。
あれ、戦ったのってキグナス氷河だったとか、すっかり忘れてましたが、さそり座のミロって、あんなにおしゃべりだったんだ、と、1985年くらい?に見ていた当時は思わなかった感想が今なら浮かんできます(笑)
しかも、氷河はあまりしゃべってないのに、ミロが全部解説する、解説おじさんみたいで、半ばギャグマンガのよう。
30年くらい経ってから昔のアニメを見ると、新しい発見だらけで楽しいです。
ただ、30年経っても、昔面白かったアニメは今も面白いなぁ、と感じました。
時間があるときに一気見したら楽しそうです(笑)
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