東大に行くような子供たち

中学受験

新型コロナウイルスの影響でサピックスの授業も休講になっています。

ただ、サピックス側もいろいろと対策を練っていて、動画授業とか、ZOOMを使った授業とかを試験的に始めたりしてます。

 

そして、ZOOM授業なので、クラスの幅が大きくなって、ウチの子が行ったことのない、一番上のクラス、α1(アルファ1)の子たちも一緒に授業に参加してるようなところにたまたまウチの子も参加できることに。

 

授業中の先生のやりとりとかを横から聞いていると、「ほんとにこの子たち小学生?」みたいな知識を披露してくれる子がいます。

そういう、生粋の勉強好きな子たちが、開成とか筑駒に入って、東大に行くんだろうなぁ、と、いうのを遠隔授業ながら、肌で感じました。

もともと勉強好きだった子がサピックスとかで中学受験勉強をしたら、そりゃ伸びるよね、と言った感じ。

そして、その子たちが中学、高校とその勢いで伸びて行ったら、そりゃ凡人がちょっと努力したくらいじゃまったく太刀打ちできないレベルに達しているのは簡単に想像できます。

 

ナルトで言うなら、生まれたときから写輪眼を持った九尾の人柱力で、更に修行大好きで1日の起きている時間の大半は修行に費やし、小学生の間に万華鏡写輪眼を開眼し、九尾をコントロール、みたいな感じ。

 

そりゃ、そんなスペックだったら、凡人が少し頑張っても太刀打ちできないわけで。

 

・・・という、スゴい世界を垣間見れただけでも、コロナ影響で始まったオンライン授業の恩恵を感じました。

 

子供たちも、スゴい世界で勉強してるんだなぁ、と。

 

周りの友達があんなすごいんだから、ウチの子も朱に交われば赤くなる、で、少しでも賢くなってくれたら良いなぁ・・・。

 

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